きむら芸歴12年、赤木11年
短髪ストレートが赤木裕、ふわふわパーマがきむらバンド。
「M‐1グランプリ」王者の漫才コンビ「たくろう」(赤木裕=34、きむらバンド=36)が8日、YouTubeで生配信を行い、今春から東京に本拠地を移すことを発表した。
「重大発表アリ!!」と題した生配信動画で、きむらが「発表がございます。我々、たくろう、4月から拠点を東京に移すことにいたしました。よろしくお願いします」と宣言。
きむらが「我々たくろう、4月から東京に移させていただきます!」。赤木も「よろしくお願いします!」と発表。きむらは「M-1も優勝させていただいて、このタイミングかなということで」と説明。
赤木は「大阪の仕事もさせていただこうと思ってます、ただ(東京に)住むだけ」とコンビは長らく大阪の「吉本漫才劇場」を拠点に活動してきたことから、赤木は「といっても、大阪にはちょろちょろ戻ってきます。住むところが東京になるだけ」と補足し、きむらも「大阪といわず全国どこにでも呼ばれたらお邪魔しますので」とした。
24年M-1準優勝のバッテリィズが東京へ進出しており、「カベポスター」「ダブルヒガシ」が同じく4月からの東京進出を発表している。
とはいえ、関西では早い段階から注目されていました。早い段階から関西の賞レースで決勝には進むものの優勝には至らなかった。名前は知られているが結果を出せていない。低迷期を経てトップに駆け上がりました。
きむらは赤木裕に「一目惚れやった」
「おもろっ、こんな奴おるんや。一緒にやってみたい」きむらは猛アタックしたという。きむらバンドはNSC大阪校36期、赤木が同37期卒。ともに別のコンビを組んでいたが、同時期に解散。きむらバンドが赤木を誘って16年3月に「たくろう」を結成した。
18年に第39回今宮子供えびすマンザイ新人コンクールで新人漫才福笑大賞、19年に第8回ytv漫才新人賞決定戦で準優勝の実績を残し、昨年12月の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」では最終決戦で審査員9人中8人の票を獲得する圧勝で頂点に立った。準優勝は、前評判が高かったドンデコルテだった。
「まさか自分たちが東京に行く日が来るなんて」と、きむらは感慨深げだった。 さらに3月15日には、大阪・よしもと漫才劇場で「卒業単独ライブ」を開催することも明かした。
きむらバンドは赤城の顔ファン
2026年3月コンビ結成10周年を迎えるが、関係性の変化はないのだろうか?きむらは「先輩なんでため口はダメだよ、とはゆってますが、一個あるのは最初から赤城の顔ファンなんで、うまく言えないけど、おかしみ、というか感じるものが、唯一無二なんですよ。」とべた惚れ方は相性抜群といえるだろう。赤城は「そんな、変な顔ですかぁ」
