【セトリ全33曲&ライブレポ】
東京ドーム公演|りんご磨き・5人の挨拶・後輩見学まとめ
1. 東京公演 初日
あいにくの土砂降りでしたが、会場周辺はチケットを持たないファンも数多く集結し、嵐一色のムードに。22番ゲート前の巨大オブジェ撮影には最大3時間待ちの長蛇の列ができていました。
悪天候をものともしないファンの熱量、傘によって膨れ上がった人の波は周辺一帯を埋め尽くした。5年の休止は、人気商売の芸能界なら、死を意味するだろう。
毎日テレビに出ているのに、グループでは活動しない。——再開したけど、それは終わりの始まりを意味する。 招待客として招かれた事務所を超えた後輩たちは、5万人に感動と感謝を伝えようとして、構成された公演を見て、どう感じたのだろうか。——バトンは渡された。彼らはどんな走りを見せてくれるのだろうか。——海外ではより身近に感じてもらうという発想はないだろう。やはり危険が伴うからだ。
アイドルといえば頂点からの消滅——。不祥事か、内輪もめ、不人気。アイドルグループの宿命みたいになっていた。花は散るから美しいともいえる‥。
テレビに出ている人気者が、その昔アイドルグループとして活躍していたんだ。‥なんて自慢げに話すのかもしれない。
🔴会場の熱狂——
2020年末の活動休止から約2000日。あの日、一度は静かに閉じられた物語が、再び動き出した。2026年、活動終了を目前に控えた嵐が敢行したラストツアー『ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI』。その最大のハイライトとなった東京ドーム公演(4月1日・2日)は、単なるライブの枠を超え、5人とファンが歩んできた26年間の集大成となる「奇跡の再集結」であった。
2. セットリスト(4月1日・2日共通)
全33曲に及ぶセットリストは、デビュー曲から最新曲まで嵐の全歴史を網羅。演出の松本潤が「セトリを考える時間が一番楽しかった」と語った通り、一曲一曲に意味が込められた完璧な構成となっている。
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曲順
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楽曲名
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備考
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1
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Love Rainbow
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オープニング曲
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2
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言葉より大切なもの
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3
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Lucky Man
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4
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Troublemaker
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5
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Believe
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6
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Whenever You Call
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7
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カイト
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8
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One Love
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9
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Yes? No?
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10
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僕が僕のすべて
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ミニミュージカル演出
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11
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サヨナラのあとで
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12
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つなぐ
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13
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P・A・R・A・D・O・X
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14
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CARNIVAL NIGHT part2
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15
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エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
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16
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スケッチ
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17
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Oh Yeah!
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ハダシの未来
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19
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果てない空
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20
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a Day in Our Life
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21
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GUTS!
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22
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Monster
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初期ダンス再現
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23
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truth
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24
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迷宮ラブソング
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25
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ワイルドアットハート
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26
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Step and go
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27
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Love so sweet
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28
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PIKA★★NCHI DOUBLE
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29
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マイガール
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30
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A・RA・SHI
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31
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感謝カンゲキ雨嵐
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32
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Happiness
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33
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Five
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2026年3月リリース・ラストソング
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フィナーレを飾った最新曲「Five」は、5人の絆が凝縮された一曲だ。楽曲の最後には以下の順で一人一人の想いが重なるソロパートが用意され、会場を涙で包み込んだ。
- (全員): 忘れないでいよう
- 松本: いつの日も
- 櫻井: 見上げればきっと
- 二宮: ここにあるんだ
- 大野: 星座がひとつ
- 相葉: 想いはひとつ
- (全員): 忘れないでいよう
【セトリ全33曲&ライブレポ】 東京ドーム|5人の挨拶・後輩見学まとめ
嵐ラストドームツアー 翔のパンツをはいた相葉。翔「湿っていた」
3. 演出とパフォーマンスのハイライト
音楽ジャーナリストの視点から見ても、本公演の演出は圧巻の一言。松本潤が手掛けたステージは、懐かしさと革新が同居する「嵐エンターテインメント」の極致であった。
- 「Love Rainbow」での華やかな幕開け オーケストラ調の壮大な調べに乗せて5人が登場。55,000人のペンライトが虹色に染まる光景は、再集結の喜びを象徴する多幸感に満ちていた。
- 「Monster」での初期ダンス再現 多くのファンが息を呑んだのは、5年間のブランクを一切感じさせないキレのあるパフォーマンス。特に初期の複雑な振り付けを完璧に再現した姿には、5人の意地と誇りを感じさせた。
- 「僕が僕のすべて」でのミニミュージカル 大野・櫻井によるウエストサイドストーリー風の演出。お互いに背中を預けて「人」の字を象るポーズや、顔を近づけての「ニアミス・キス」未遂など、コミカルかつ親密な二人の関係性に会場は沸いた。
- 「スケッチ」でのキャンプファイヤー イントロ部分、ステージ中央で火を囲む5人の姿。松本が火に手をかざして暖を取る仕草を見せ、それを櫻井が微笑みながら見守る光景は、彼らが共に歩んできた長い年月を想起させた。
- 「ディスコスター走り」の全員披露 相葉のソロ曲でお馴染みのあの走りを、本編中に5人全員で披露。嵐らしい遊び心と「わちゃわちゃ感」に、悲しみを忘れて笑い転げるファンの姿が印象的であった。
4. MCエピソード:楽屋裏と「変わらない5人」
東京公演のMCでは、活動休止中や楽屋での裏話が次々と飛び出し、ファン待望の「おじさんトーク」が展開された。
- 「りんご磨き」事件の真相 前日の公演中、最近『花より男子』を観返したという櫻井が、花沢類に扮して松本に投げたりんご。翌日、なぜか自分の机の上に置かれているのを見つけた二宮は、他にやることもなかったため、開演前の1時間を費やしてピカピカに磨き上げた。映像に映し出されたそのりんごは、二宮の愛(と暇)によって異常なまでの光沢を放っていた。
- 大野の「パクセロイヘア」とインターホン越しの大爆笑 休止中に『梨泰院クラス』にハマった大野が、自分で前髪をカット。しかし本来下向きであるべきカーブを「上下逆(上向き)」に切ってしまった。この髪型に仙人のような髭を蓄えた姿で櫻井の自宅を訪れた際、櫻井はモニター(インターホン)越しに大爆笑したという。
- 「山(Yama)」vs「風(Kaze)」の呼び方論争 お着替えタイムのグッパーで分かれた大野・櫻井の「山コンビ」に対し、二宮・相葉・松本の「風っこトリオ」が「おじさんチーム!」と揶揄。櫻井は「お兄さんチームな!」と必死に抗議するも、「まあ、もうみんなおじさんだけどな」と自虐で締め、会場を笑わせた。
- 松本潤の謎ドリンククイズ 「エスプレッソ+はちみつ+炭酸水」という謎の配合ドリンクを当てるクイズ。楽屋入りが早かった二宮だけが正解を知っているという、メンバー間の密な距離感が垣間見えた。
- 大野の教習所事情 「仮免許で苦戦する大野智」というネット記事について、本人が「苦戦するだろそりゃ!」と潔く認め、自身の変化を自虐的に語る場面も。
5. 豪華な見学者(関係者・後輩)リスト
4月1日・2日の客席には、嵐の背中を追う多くの後輩たちが姿を見せた。
- timelesz: 菊池風磨、佐藤勝利、松島聡
- Snow Man: 岩本照、深澤辰哉、ラウール、阿部亮平、佐久間大介(目黒蓮以外)
- Travis Japan: 宮近海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也
- なにわ男子: 全員
- Aぇ! group: 全員
- SUPER EIGHT: 大倉忠義
- WEST.: 小瀧望、桐山照史、藤井流星
- その他: 増田貴久(NEWS)、上田竜也(KAT-TUN)、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、河合郁人、佐藤アツヒロ など
【セトリ全33曲&ライブレポ】 東京ドーム|5人の挨拶・後輩見学まとめ
嵐ラストドームツアー 翔のパンツをはいた相葉。翔「湿っていた」
特に上田竜也は、自身のインスタグラムにて櫻井のカラーである「赤」に点灯したペンライトの写真を投稿。「チームって本当にいいなぁ」と、心打たれた様子を綴っていた。
6. メンバー5人の感動的な挨拶(4月2日公演)
- 二宮和也 「変わっていく進化よりも、あえて変わらない進化を届けたかった。嵐の時だけは、みんなが笑顔になれる『最大公約数』の場所でありたい」と、変わらぬ嵐への想いを吐露した。
- 相葉雅紀 「嵐は僕のすべて」と声を震わせ、「今までのツアーは終わったら『旅行行こう』なんて考えてたけど、今回は一回一回の景色を一生忘れないよう、目に焼き付けている」と涙ながらに語った。
- 大野智 「休止して1、2年で老眼になった。みんなも老けたね(笑)」と笑いを誘いつつも、「嵐を大切に心の中にしまって生きていく。みんな、おかえり。ずっと待ってたよ」と深い感謝を伝えた。
- 櫻井翔 「2020年に閉めた宝箱。鍵は誰か一人が持っていたのではなく、5人全員が持っていて、今日5人で開けたということ」と、再集結の意味を言葉にした。
- 松本潤 「セトリを考える時間が一番楽しかった」と制作への愛を語りつつ、最後には配信の偽サイトに対し「外野の言葉はシカトして」と歌詞を引用して警告するなど、最後までファンを気遣う姿勢を崩さなかった。
7. 会場案内とロジスティクス情報
今後の参戦、あるいは歴史の記録として、当日の状況を付記する。
- 巨大オブジェの撮影 22番ゲート前のオブジェには撮影希望者が殺到。悪天候下でも最大3時間待ちが発生したため、事前の時間確保が必須である。
- 規制退場 終演後は厳格な規制退場が実施される。会場出口に辿り着くまでに30分〜1時間を要するため、交通機関の予約には注意が必要だ。
- 重要:生配信詐欺への注意喚起 公式(株式会社嵐・四宮隆史社長)および松本潤本人より、SNS等での偽配信サイトに対する強い警告が出されている。
🔴【公式警告】
嵐ライブの生配信について、現時点で正式に決定した事項はありません。四宮社長より「チケットに誘導する不審なリンクは踏まないように。危険です!!」との声明が出ています。公式発表のみを信じてください
会場周辺の様子・グッズ混雑状況
東京公演初日はあいにくの土砂降りでしたが、会場周辺はチケットを持たないファンも数多く集結し、嵐一色のムードに。22番ゲート前の巨大オブジェ撮影には最大3時間待ちの長蛇の列ができていました。悪天候をものともしないファンの熱量に、改めて嵐の偉大さを実感しました。
「Five」では音源にはない歌詞が追加されるサプライズ演出あり。銀テープが会場全体に降り注ぎ、5人の完璧な終幕となりました。
演出ハイライト:虹の伏線回収〜「Five」終幕まで
オープニング「LΦve Rainbow」で2020年の伏線回収
2020年の活動休止前ラストライブで会場を染めた「虹」の演出が、6年越しについに回収。松本潤が指揮を執るような動きに合わせ、会場全体が鮮やかな虹色に染まりました。この瞬間、会場の至るところから嗚咽が漏れていました。
「P・A・R・A・D・O・X」の炎の特効
ステージ前方から複数回にわたって炎が噴射され、大人の嵐の色気が爆発。5人が休止を経てさらに磨かれたパフォーマンスを見せた印象的なシーンでした。
最後の「Five」で銀テープ
最新曲「Five」では音源にない追加歌詞を披露するサプライズ。曲が終わると同時に銀テープがドーム全体に降り注ぎ、27年間の歴史に相応しい幕引きとなりました。
🔴MCハイライト
大野智「パクセロイ風ヘア」失敗談
休止中に韓国ドラマ『梨泰院クラス』にハマった大野が主人公・パクセロイの前髪に憧れ、自分でカットしたところカーブを逆にしてしまい、謎の髪型に。さらに長い仙人ひげも蓄えた状態で休止半年後に櫻井の家を訪問。インターホン越しにその姿を見た櫻井が、大爆笑したというエピソードで、会場全体が笑いに包まれました。
「おじさんチーム」vs「お兄さんチーム」論争
恒例の着替えグッパーで大野・櫻井コンビと残り3人に分かれた際、二宮が年上2人を「おじさんチーム」と呼んでステージを去ろうとすると、櫻井が「お兄さんチームな!」と即訂正。しかし直後に「もうみんなおじさんだからね」と自虐ネタで締めくくり、会場を和ませました。
【セトリ全33曲&ライブレポ】 東京ドーム|5人の挨拶・後輩見学まとめ
嵐ツアー、困りごと、 持ち物・禁止持込・トイレ対策・盗難防止まで
嵐ラストドームツアー 翔のパンツをはいた相葉。翔「湿っていた」
🔴メンバー5人の感動の挨拶
二宮和也
「昨日の正解が明日には不正解になる世の中で、嵐のときだけは変わらない、楽しい、平和なコンサートにしたかった」
櫻井翔
「5人それぞれが鍵を持っていて、5人で一緒にその宝箱を開けたんだ」
相葉雅紀
「カウントダウンされている感じ。一生忘れないこの景色を目に焼き付けてやろうと思ってやっている」「嵐は僕のすべてだ」
大野智
「おかえり!——ずっと待ってたよ」「老眼になり、―スマホが見えなくなった」「嵐を大切に心の中にしまって生きていく」
松本潤
「ここにいる全員にとって最初で最後の時間。——今まで一番セトリを考えるのが楽しかった」
🔴見学に来た後輩グループ・関係者まとめ
- 4月1日公演:
- なにわ男子: メンバー全員が揃って見学に訪れました。特に西畑大吾さんは、自身のブログで嵐への深い愛を綴っています。
- Aぇ! group: 正門良規さん、末澤誠也さん、小島健さん、佐野晶哉さんら全員で参戦しました。
- その他: 大倉忠義さん(SUPER EIGHT)、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)、河合郁人さんらの姿もありました。
- 4月2日公演:
- timelesz: 菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんの全員が集結しました。
- Snow Man: 岩本照さん、深澤辰哉さん、ラウールさん、阿部亮平さん、佐久間大介さんの5名が来場(目黒蓮さん以外)。深澤さんはデビュー前のエピソードを思い出しながら鑑賞したようです。
- Travis Japan: 宮近海斗さん、七五三掛龍也さん、吉澤閑也さんらが訪れました。
- WEST.: 小瀧望さん、桐山照史さん、藤井流星さんら数名が見学しました。
- 個人・その他: 上田竜也さん(櫻井翔さんを「アニキ」と慕う姿が話題に)、増田貴久さん(NEWS)、中島裕翔さん(Hey! Say! JUMP)などが確認されています。
🔴 先輩・ジュニア・スタッフ
- 佐藤アツヒロさん: 以前から「アツ兄」と慕われており、真剣な眼差しでステージを見守る姿を二宮和也さんがMCやSNSで語っています。
- ジュニア: 寺西拓人さん、原嘉孝さん、織山尚大さん、西村拓哉さんなど、多くのジュニアメンバーが見学しました。
- 振付師・関係者: 長年嵐の振付を担当してきたサンチェさんや、藤島ジュリー景子さんの姿も報告されています。
🔴 文化人・著名人
- 小倉智昭さん・笠井信輔アナウンサー: 『とくダネ!』などで長年共演してきたお二人も来場しました。笠井アナはブログで「素晴らしかった、そして寂しさと悲しさもこみ上げてきた」と感動を伝えています。
特に上田竜也さんは、自身のインスタグラムで櫻井さんのカラーである赤色のペンライトを振る写真をアップし、「チームって本当にいいなぁ」と熱い感想を残しており、ファンの間でも「アニキ愛がすごい」と大きな反響を呼びました。
🔴運営注意点:規制退場・偽配信サイト警告
松本潤がMCで「なりすまし配信サイト」に強く注意喚起。「然るべき時が来たら公式から通知するから、変なリンクをクリックしないで」と警告。株式会社嵐の代表もXで「生配信はまだ正式に決まっていない!危険です!!」と発信しています。
規制退場により公演終了後の退場には30分〜1時間程度かかる場合があります。終電・交通手段には余裕を持って確認しておきましょう。
嵐ラストドームツアー 翔のパンツをはいた相葉。翔「湿っていた」