お笑いの雑学

霜降り明星と『ドリームマッチ2020』裏話

霜降り明星と『ドリームマッチ2020』裏話

人気、実力ともに申し分なしの猛者芸人たちが、コンビをシャッフルして別のコンビでネタを行う『ドリームマッチ』が6年ぶりに開催。

今回も錚々そうそうたるメンバーで、ネタの前に「フィーリングカップル」を実施、ボケとツッコミに分かれ、お互い意中の相方を選んで組み合わせを決定する、というルール。

実際に決まった組み合わせが以下の通り。

千鳥大吾×ハライチ澤部

バイキング西村×サンドウィッチマン伊達

霜降り明星せいや×バイキング小峠

ロバート秋山×千鳥ノブ

ナイツ塙×チョコプラ長田

サンドウィッチマン富澤×ナイツ土屋

ハライチ岩井×渡辺直美

チョコプラ松尾×霜降り明星粗品

野性爆弾くっきー×オードリー若林

オードリー春日×南海キャンディーズ山里

ドリームマッチ2020でもっとも若手のメンバーとしてお笑い第七世代から霜降り明星が出場した。

せいやと小峠のネタ

せいやと小峠のネタは、せいやが普段慣れていない「コント」。

下着泥棒の取り調べで、ツッコミの小峠が警察、ボケのせいやが多重人格を装う容疑者、という設定。

せいやのキャラに、よくラジオ番組で「クレイジーマン」と粗品が称する猟奇的なキャラクターがいるが、その「クレイジーマン」っぽい人格もネタ中に登場する。

粗品と松尾のネタ

粗品と松尾のネタもコント。

松尾の家に遊びにきた友人(粗品)が設定、関西人の粗品を甲高い声でめっちゃ弄る松尾。

そして、ネタの途中「サーモグラフィーでもう一度ご覧下さい」というアナウンスととももう一度同じネタが繰り返され、伏線が回収されていく、という粗品らしいネタ。

せいやのドリームマッチ裏話

ラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』では、ドリームマッチの裏話も。

もともとせいやの第一志望はサンドウィッチマンの伊達。伊達の切れ味のあるツッコミとネタを行ってみたい、と思っていた。

そして、ドリームマッチの楽屋での探り合いでは、伊達が「せいやってネタつくれるの?」と訊いてきたと言う。

その瞬間、体が熱くなったせいや。霜降り明星は二人でネタ作成しているので、「つくれます」と返答。このやりとりで心を射抜かれたせいやは、伊達はきっと自分を選ぶだろうと思い、せいや自身も指名しようと思った。

ただ、最初いきなりカップル成立したらどうしようと考え、第二志望だったチョコプラの長田をいったん指名(不成立)。

そして、次のターンで、満を辞して伊達を指名するも、伊達はまさかのバイキング西村指名。

これで一気に恋心が冷めたというせいやは、伊達狙いを諦め、長田を狙うもカップル不成立。

結果、もう一人の第二志望だったバイキング小峠を指名し、無事カップル成立した。

番組収録後、せいやが「てっきり選んでくれると思ったんですよ」と伊達に尋ねたら、「せいやも、あったけどね」と軽く流されたとのこと。

ちなみに、コンビを組んだ小峠の印象について、「マジで優しい、紳士」と感銘。ネタを直前まで変えようと提案しても、嫌な顔一つせず、「いいねいいね」と受け入れて採用してくれ、広げてくれたと言う。

粗品のドリームマッチ裏話

粗品の第一志望は、野性爆弾のくっきーだった(不成立)。

ただ、別番組で収録の際、一緒になったハライチ澤部と粗品が探り合いをし、澤部は「岩井は結構粗品のこと好きだと思うよ」とコメント。

それから、岩井さんだ、とも粗品は思っていたようだが、残念ながら岩井は渡辺直美一筋だった。

粗品は、くっきーのあと、岩井のことを3回くらい押したものの、岩井の決意は固そうだったので断念。

結果、松尾とコンビになり、二人は飲みにいくなど仲良くなったと言う。粗品はラジオのなかで、「他人とコントをつくるなんて初めてだったけど、松尾さん頼もしい先輩だった」と発言。

霜降り明星の二人も、先輩芸人とのネタ作りを通して学びになることも多かったようだ。

ハイスクールマンザイ

ハイスクールマンザイは、2009年から行われている高校生のお笑いチャンピオンを決める大会。よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催で、通称「H-1甲子園」。2008年までは「全国高等学校お笑い選手権 M-1甲子園」という大会だったが、2009年にリニューアル。第一回大会の決勝進出者には、現霜降り明星の粗品がいる(「スペード」というコンビで出場)。

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