名言

EXIT兼近(かねちぃ)・りんたろー。の名言集

EXIT兼近(かねちぃ)・りんたろー。の名言集

若手お笑いコンビEXIT、兼近大樹(かねちかだいき)とりんたろー。の二人。ネオ渋谷系漫才と称される、チャラ男口調のしゃべくり漫才が芸風のお笑い第七世代のコンビ。兼近は愛称としてかねちぃ(かねち、かねちー)と呼ばれる。一見するとパリピな見た目だが、それぞれベビーシッターや介護の経験に由来するエピソードから真面目な性格が伺える。

この記事では、インタビューなどで過去に語っていた言葉から、EXIT二人の「名言」をピックアップした。

兼近(かねちぃ)

迷う必要はないです。失敗しようが何しようが、そのときそうなったことが事実。(インタビューより)

ネタ作りの最初の案はふたりで出し合い、その案を軸にお互いで作成して持ち寄り、また一緒に調整。りんたろー。の作ったネタも、結構バッサリと削ると言うかねちぃは、EXITの方向性など節目のポイントでの決定権も持っている。意外と優柔不断なりんたろー。の一方で、「なるようになれ精神」のかねちぃ、その決断力をりんたろー。も信頼していると言う。

うっすい線があるんですよ。ほっそい硬い芯だけ残ってて、あとの周りはぶにゅぶにゅ。めっちゃ流されやすいって言われるんですけど、「ここだけは」っていう譲れない部分があるタイプで。それに関係ないことだったらなんでもいい。(インタビューより)

服や髪などファッションにはまったく興味がなく、髪色が黒であってもいいし、別に坊主でもいいと言うかねちぃ。自分の根っこに譲れない部分があり、その譲れない部分以外は、なんでもいいと語る。

海外にはやっぱ行きたい。(インタビューより)

EXITの今後の活動に関する展望を聞かれ、海外志向があると語るかねちぃ。夢は大きく。

やれること全部やるのがチャラ男。(インタビューより)

音楽をやったり、YouTubeチャンネルを開設したり、流れに任せながら、やりたいと思うことをとにかくやりたいと語る。ちなみにかねちぃの憧れの芸人はピースの又吉。又吉のエッセイ集『第2図書係補佐』を読み、又吉のようになりたいと、芸人を目指すきっかけに。

酒を飲んで語り出すヤツに、ろくなヤツはいないんですよ。酔っぱらって出てくる熱いトークは、みんな聞かなくていいです。(インタビューより)

以前は頑張ってまずいのにアルコールに付き合っていたと言う兼近、会話として酒を活用することにも否定的な考えを示す。たとえ酒を飲んで語られたことが本心だとしても、当人は覚えていなかったり、翌日には真逆のことを行なっていたり、それは「飲んでいるときは違う自分になっている」ということであり、なんと無駄な時間を過ごしたんだろうと落胆したと言う。

「相手が傷つくだろうから、これは言わないようにしよう」っていう考えこそが本音ですよ。(インタビューより)

お酒で本音が語れる、ということにかねちぃは、アルコールの勢いで洗いざらい言葉にすることが「本音」なのではなく、色々な葛藤があり、「言わずにしよう」という考えこそが、人間らしい「本音」ではないか、と語る。

無理やり飲みに誘う上司は、人をナメてるんですよ。部下や年下なんだから、自分の考えを押しつけていいと思ってる。それは絶対にダメです。(インタビューより)

最近の若者は誘っても断る、という年配の上司陣に苦言するかねちぃ。「飲みに行こうぜ!」と強引に誘うほうが古く、「俺が奢ってやるんだから来るだろ」という押し付けられて行くはずがない。ただ、飲み会が楽園だというひともいるので、彼らのことも否定しない。酒の席では、アルコールは飲まない(ウーロン茶かその店特有ジュースを注文)が、参加したらテンションはアゲアゲで空気は壊さない、というかねちぃ。空気を壊すくらいなら最初から頑張って断れよ、と言う。

うまい断り方は、ないと思いますよ。だけど、周りにいる人に常に言っておくのは大事だと思います。「酒ってまじぃよなー」とか「何で飲むんだろう?」とか、普段の会話でもしっかり布教しておくことで、「俺は酒を飲みたくない」と意思表示しておくんです。(インタビューより)

酒が飲めないひとがうまく断る方法は、特にないと語るかねちぃ。もしできるとすれば常々、酒は嫌いだ、ということを公言して意思を表示しておくこと。そうすれば飲み会の席で飲めないと急に言っても変な顔をされない。「なんで飲まなきゃいけないんですか」と飲み会に参加しながら否定するのは、飲めるひとが飲めないひとを否定するのと一緒だからしない。ちなみに、かねちぃは、酒が飲めない、アルコールが弱い、というわけではなく、飲めるが、飲まない。

りんたろー。

単純に、楽しくやっていないと生まれてこないものってあるじゃないですか。今は失敗すらも味になっている気がしていて、努力を怠ったりはしないですけど無理はしないようにしている。(インタビューより)

面白いこと以上に楽しいことを重視するEXIT。過去には兼近のほうも、自分がつまらなかったら終わりだ、くらいに考え込んでいたものの、今ではどれだけつまらないことを言ってもりんたろー。が「つまんねえよ」とツッコミを入れてくれれば完結する、と知って自由に。あまり根を詰めすぎても良さが消えるので、努力は怠らずとも、あくまで根底は楽しく、気楽に、というEXITを象徴するようなりんたろー。の言葉。

その息を止められてあいつを肯定するのがたったひとりになったって僕だけはあいつを肯定してやりたいんです。

兼近が週刊誌報道で過去の逮捕歴について報道された際のりんたろー。のコメント。もともと全て知った上でコンビを組み、りんたろー。自身、当時どん底にいた自分がかねちと漫才をすることで、まだあんたは終わっていない、もう一度頑張れるんだ、と手を差し伸べられた気がした、だから、今度は自分が、たとえひとりになってもあいつを肯定してやりたい、と語る。

ハイスクールマンザイ

ハイスクールマンザイは、2009年から行われている高校生のお笑いチャンピオンを決める大会。よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催で、通称「H-1甲子園」。2008年までは「全国高等学校お笑い選手権 M-1甲子園」という大会だったが、2009年にリニューアル。第一回大会の決勝進出者には、現霜降り明星の粗品がいる(「スペード」というコンビで出場)。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.