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お笑いの雑学

M-1グランプリ2020PVのCreepyNuts(クリーピーナッツ)の曲



M-1グランプリ2020PVのCreepyNuts(クリーピーナッツ)の曲

2020年12月20日(日)開催のM-1グランプリ決勝。過去最多の5081組から決勝に残ったメンバーは、以下の芸人9組と敗者復活組となる。

アキナ
マヂカルラブリー
見取り図
錦鯉にしきごい
ニューヨーク
おいでやすこが
オズワルド
東京ホテイソン
ウエストランド

このM-1グランプリ2020決勝のPVのような告知動画がアップされた。非常にかっこいい仕上がりになっている。

特に、最後の決勝メンバーの名前が、あっという間に多くの芸人たちに広がっていく演出はぞくっとするほど素敵だと思う。

このPVで使われている曲は、ヒップホップユニットCreepyNutsクリーピーナッツの歌で、曲名は『板の上の魔物』。2019年に発表され、まさにお笑い芸人を目指す若者を描いたドラマ『べしゃり暮らし』の主題歌にもなっている。

M-1の曲にもってこいの歌だ。

ドラマ”べしゃり暮らし”は、単行本累計7,500万部以上の大人気漫画家”森田まさのり”が描く、渾身の最新作の初映像化で、若き漫才コンビの奮闘と成長を描いた”青春お笑いドラマ”。人を笑わせることが大好きな主人公 上妻圭右を間宮祥太朗、高校生で元プロ芸人の辻本潤を渡辺大知(黒猫チェルシー)が演じ、演出を劇団ひとりが務める。

原作を熟読した上で楽曲制作に臨んだCreepy Nutsが、板の上=舞台の上という漫才師とミュージシャン共通のフィールドをテーマに書き上げたリリックと、ノスタルジックかつ中毒性のあるトラックががっしりと噛み合った渾身作をドラマのために作り上げた。

Creepy Nutsのふたりからは、”僕らも二人でやっていて、やっているHIPHOP、RAPも、しゃべり言葉に近い感じで。ラジオなども含め、ずっと”喋り”を仕事にしているという感覚があるので、色々通ずる所があるなと思い、そういった部分も重ねて楽曲を制作しました。”とコメント。

出典 : Creepy Nuts、新曲「板の上の魔物」がテレビ朝日系土曜ナイトドラマ”べしゃり暮らし”オープニング・テーマに決定

ハイスクールマンザイ

ハイスクールマンザイは、2009年から行われている高校生のお笑いチャンピオンを決める大会。よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催で、通称「H-1甲子園」。2008年までは「全国高等学校お笑い選手権 M-1甲子園」という大会だったが、2009年にリニューアル。第一回大会の決勝進出者には、現霜降り明星の粗品がいる(「スペード」というコンビで出場)。

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