お笑いの雑学

霜降り明星とNSC(吉本養成所)

霜降り明星とNSC(吉本養成所)

吉本興業に所属するお笑い芸人の一つの流れとして、吉本の養成所であるNSC出身で同期とコンビを結成し、事務所所属で活動する場合がある。

NSCは、「New Star Creation」の略で、正式名称は「吉本総合芸能学院」。

NSCは過去多くの芸人を輩出し、特に有名なのは大阪NSCの第1期生のダウンタウンやトミーズ。4期生には今田耕司や130Rなどがいる。

一方、若手の注目株でM-1の優勝者でもある霜降り明星は、吉本興業所属ではあるものの、NSC出身ではない。

せいやと粗品の出会いは高校時代の学生向けのお笑い大会で、高校卒業後、同志社大学在学中に粗品が先に劇場オーディションを経て吉本に所属し、大学は中退する。

その後、せいやを誘って2013年に霜降り明星を結成する。粗品がすでに吉本所属だったため、せいやもNSCには入っていない。

吉本の養成所は入学時に45万円の学費を収め、1年間のカリキュラムをこなす必要がある。

この期間はアマチュア扱いだが、オーディションの場合は即プロとして舞台に立てる。

M-1の歴代優勝者のなかでNSC出身者ではない芸人としては、チュートリルの福田(徳井はNSC出身)、NONSTYLE、パンクブーブー、ミルクボーイなどがいる。

それでは、霜降り明星はNSCで言うと何期生と同期になるのだろうか。

霜降り明星は、NSCの「33期生」として扱われ、33期生にはコロチキやZAZYなどがいる。

ハイスクールマンザイ

ハイスクールマンザイは、2009年から行われている高校生のお笑いチャンピオンを決める大会。よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催で、通称「H-1甲子園」。2008年までは「全国高等学校お笑い選手権 M-1甲子園」という大会だったが、2009年にリニューアル。第一回大会の決勝進出者には、現霜降り明星の粗品がいる(「スペード」というコンビで出場)。

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